設備紹介｜徳島市で歯科をお探しの方は【ランプデンタルクリニック】まで

歯科用CTは、立体的に歯の根元や神経、血管の配置、顎の骨の厚さを非常に鮮明に映し出すことができます。この技術により、精度の高い診査と診断が可能になります。
また、デジタルレントゲンは従来のレントゲンと比較して被ばく量が1/10ほどに抑えられており、検査時の身体的な負担が軽減されます。

むし歯や歯周病の詳細な状態を撮影し、その映像をモニターに映し出します。
治療中は、その映像を見ながら進行状況を把握できるため、患者さまにも治療の過程をしっかりご理解いただけます。

医療施設用の空気清浄機「メディカルライトエアー」は、見えない細菌や外から持ち込まれる有害物質をしっかりキャッチします。光触媒のセラミックフィルターが、ウイルスを99.95％除去し、消毒液や歯科用レジンのニオイも取り除きます。さらに、PM2.5やPM0.1も効果的に捕集します。
治療中の空気を清潔に保ち、患者さまが快適に過ごせる環境に整えています。

治療中に発生する唾液や歯の詰め物や被せ物などの修復物を削る際に生じる粉塵を即座に吸引します。診療室内の空気をクリーンに保ち、院内感染のリスクを効果的に低減することができます。

歯科治療に用いるタービンは、その精密な構造から一般的な滅菌器では対応できません。そのため、専用の滅菌装置が不可欠です。
タービンの使い回しに関する問題がメディアでも広く報じられましたが、当院では治療器具と同じく、タービンも常に患者さまごとに滅菌されたものを使用することを徹底しています。